おすすめの一品

金沢カレー
いつの頃からか金沢カレーが有名になっていますが、う〜んどうなんでしょう…カレーは大好きで学生時代は神田神保町の「エチオピア」さん「スマトラカレー共栄堂」さん、電車を乗り継いで行ったものです。今でも、美味しさは距離を超えるのか、金沢から430キロ離れていても行ってみたいお店です。 金沢には「チャンカレ」「ゴーゴー」とみんなに親しまれているカレーやさんが多くあります。「私は〇〇派」というのも普通です。「カレー大好き日本一」は石川県だそうですが(因みにカレールウ購入量、購入金額ともに一位は「鳥取市」家カレーが主ということです)、その点金沢は近くで手軽にカレーが食べられますので「家カレー」率は低いのかも。 自分は、「家カレー」一番です。〇〇派と自分の好きなカレーやさんを語る金沢人には違和感。自分のために「家人が作るカレー」は、娘に受け継がれ孫娘に繋がり、今は少くなった「味を伝えていく母娘文化」は大切にしたいものです。 で、おいしい!と最近ハマっているのが「無印のカレー」、種類も豊富で自分の好みで選べます。定番一番人気の「バターチキン」はもちろんですが、「牛ばら肉の大盛りカレー」と「ジンジャードライキーマカレー」はおすすめです。無印のレトルトがカレーやさんの上にきて家人のカレーに迫っています。
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林万昌堂の甘栗
林万昌堂の甘栗。通常粒と厳選大甘栗(大きさ1.5倍くらい)があるのですが「厳選大甘栗」を購入しています。秋9月下旬には期間限定で「和栗」が販売されるのですが、店頭販売だけなのでこの時期の京都出張を楽しみにしています。仕事なのか「和栗」なのか…甘栗(林万昌堂さんでなくてはいけませんが)を普通に結婚式や出産のお祝いごとにする京都人のセンスの良さは素敵ですね。 お取り寄せして「剥くのは自分、剥いた側から食べるのは妻」という構図が、我が家の「秋」の訪れです。    
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「佃の佃煮」の「加賀の白峰」
日本三大銘菓とされるのが、金沢「森八の長生殿」、長岡「大和屋の越乃雪」、松江「風流堂の山川」 薄茶に用いる茶菓子だけに干菓子ですが、姿形の良い趣のある菓子です。そして、菓子処と言えば「京都」「金沢」「松江」。共にお茶文化の発展と密接な関係があるからでしょう。 金沢には、「森八」さんをはじめ多くの菓子司があります。それぞれに銘品がありますが、「佃の佃煮さんの、加賀の白峰」が好きで、御使い物にもしています。 くるみの殻をかたどったもなかの中にくるみの佃煮が詰まっていて、くるみの滋味と甘みが程良く、お茶請けにおつまみに最適です。ご賞味ください       
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日本橋神茂の「手取り半ぺん」
金沢おでん。金沢は醤油の五大名産地(野田、銚子、龍の、小豆島、金沢)の一つで、醤油作りの歴史は加賀藩三代目前田利常公以来400年になります。金沢大野の醤油は「甘口」で、大野醤油を使う「金沢おでん」は甘い出汁の優しい味わいです。車麩、ふかし、バイ貝、カニ面、赤巻など金沢らしい具材を使う金沢おでんは金澤を訪れる観光客に人気です。金沢に住んでいると、おでん屋さんに行くことはそれほどなく、家で、「家のおでん」を食べるのですが、それでも「大野醤油」に「車麩」。 「半ぺん」もおでんの具材に欠かせませんが、「日本橋神茂の手取り半ぺん」は半ぺん感が変わるほどの逸品です。おでんの具材にしたら醤油も麩も吹っ飛んでしまうかもしれません。シンプルに焼いてわさびで食べるのがおすすめです。
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アースボール
糸井重里さんの主催する「ほぼ日」のアースボール。スマホをかざすと、地球の「今」が見られ、いろいろな情報がとびだす「地球儀」です。孫たちにと購入したのですが、あまりに面白くて家内と自分用にもう一つ追加しました。地球はすごい!宇宙はすごい!いつまでたっても不思議と夢でいっぱいです。
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